コスメイト行橋 |
| 久留米から行橋は遠い。 逆もあるだろうがとにかく遠い。 高速道路に慣れてしまってるので一般道を2時間走ることはめったに無くなったから余計に遠く感じるのか。冷水トンネルを抜け飯塚から田川を抜け香春岳を左手に見送りそこから20〜30分。 行橋市にある総合文化施設といったところか? コスメイト行橋自体には、1階にホールがふたつと図書館、2階に視聴覚センター・歴史資料館・展示室・ギャラリー・喫茶、3階には会議室とちょっと欲張りな施設となっている。 で、俗に言う「小屋付き」の人はいなくて、役所の職員が担当しているようだ。ちなみに先日はおばさん(照明)とおにいさん(音響)とで対応して頂いた。細かい事は聞くべからず・・・という雰囲気。 |
これは先日('05.8)龍雲+因幡晃のライブで行った時のものだ。キャパシティ429名。客席は程よいスロープで見やすい設計だ。形的に春日ふれあい文化センターに似ていなくもない。ステージ間口8間、奥行き7間ほど。ステージ自体は無垢でなくワックスがけ仕様になっている。花道は上下有り。 |
搬入口は使いやすい。2トン車ではちょいと段差があるが4トン車であれば問題なくフラットではなかろうか。扉の「枠」の段差は仕方ないのだろうか?それ以外はバッチリ、雨よけ的に5m程バックしている。ただ高さがどうだろうか?まぁこんなキャパシティの会場に10トン車で来る事はなかろうから問題ないのだろう・・・。 |
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| おもろいのが上の写真。仮設電源なのですが搬入口の外側に後工事で作られたようで、右写真下の小窓からケーブルを通せるようになっている。しかも350Aもの電源がとれるようになっている。使用目的があってのことか、それとも地元電気屋救済のための工事なのか分からないが、このホールにこの電源はどう見ても不釣り合いな事甚だしい。 しかし音響電源が無いので、最悪ここから引き回すという手もある。ちなみに音響電源を確認すると「壁コン」を教えてくれる。それも下手に1回路と上手に1回路(2カ所)のみになっているし、コンセントの位置も結構離れているのでコードリールが必要だ。ミキサー電源はセンター通路壁の立ち上がりにマルチパッチ盤とコンセントが常設されているので短めのタップでOK。このギャップはなんなの?と聞きたくなるがグッとこらえよう。 もちろん担当者はこの仮設電源の事は一言も口に出さなかった。 |
| 音は最悪だ! 80Hz〜160Hzまでかなりブーミーだ。出来れば残響可変カーテンでも付けてくれればいいのに・・・と云いたくなるほどの残り方だ。 ロックでガンガンいくのならごまかせるかも知れないが、小音量音楽には微妙な対応が要求される事になるだろう。 ちなみに当日お客さんは満席で、リハーサルよりはましだろうと思っていたが、期待通りにはいかなかった。気になる部分(100Hz前後)は残りっぱなしであった。もしかするとワックスがけのステージの影響なのかもしれない。パンチカーペットもしくは地絣を敷くといくぶん改善されていたのかもしれない。 |
| というかんじなので、まぁどこにでもある多目的(無目的)ホールである。 もしかしたら・・・という期待を持った俺がバカだった。そんな会館があるはずないじゃないか!まだ未熟者という事なのか・・・。 以上 '05.8.17 |