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日本のタバコ税は60数パーセント。つまり300円のたばこで180円は税金でお上に献上していることになる。お上と云っても「県や市町村」にも還元される。
ちなみに2000年分のタバコ税総額は「1兆1千億」ほどで、そのうち3000億が都道府県へ8500億が市町村へと流れている。
しか〜し!だ、喫煙(非喫煙者に対する影響も含め)による医療費の額が半端じゃない。
●厚生労働省所管の研究機関、医療経済研究機構の発表データです。
平成11年度の直接喫煙による本人や胎児への影響、及び受動喫煙から発生した医療費 はなんと・・・ 1兆3086億円(国民医療費の4.3%)で、その内訳はというと。
・直接喫煙によるもの、1兆2936億円
・妊婦の直接喫煙で胎児に影響した分は4億
・受動喫煙による罹患では146億円
また
●喫煙関連疾患による労働力損失は
・直接喫煙で5兆7216億円(死亡含む)
・受動喫煙で1144億円
・喫煙による罹患で合計7兆1446億円の損失
また、
●中原望月「たばこによる社会的損失」厚生の指標42巻11号1995によると。
医療費の増加8638億円、入院による損失296億円、死亡による損失2兆2687億円、火災による財産損失125億円、火災による死亡78億円、火災による負傷2億円、
※合計3兆1826億円
つまり税収がまったく意味をなしていない事になるではないか!
で、日本国に至っては・・・
●「たばこ事業法」第1条
〜わが国のたばこ産業の健全な発展を図り,もって財政収入の安定的確保及び国民経済の健全な発展に資することを目的とする〜と書かれています。
とどのつまり日本では,国民の健康問題などは二の次三の次でしらんふりします。ただタバコが売れれば入ってくるその税金が一番大事と宣言しているのです。 依存性薬物を販売し、中毒患者から巻き上げたお金を慈善事業などにばら撒き、禁煙運動等を牽制する。なんじゃこりゃ?結局のところ先を見ずに目先だけの事 だけ考えるとこういう結果になるというお手本のようなものでしょうか。今の日本全てがこういう因果関係が噴出してきているのではないでしょうか?
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