な佳しま

 星野の田舎そば

八女郡星野村916の1

2006年5月31日

上陽から星野方面へ車で5分。
山間の新しくなった道沿い左手に写真の建物が見えてくる。

蕎麦の事は詳しくない。
分かるのは「色」の違いと「食感」それに「つゆ」の味くらい。

ここの麺は「素朴」な味わい。上品でない。
たぶん分かる人が食せば「信州田舎蕎麦」とでも分類するのかもしれないが、適当な言葉が見つからない。でもこれまでに食べてきた蕎麦の中では好きな部類に入ると思う。


蕎麦っちゅうやつは何でこんなに高いのか?
蕎麦の実が高いのか? で、自家製麺だから手間がかかりこの金額になるのか? 量と釣り合いが取れていないだろう? 

「もりそば」700円とはいったいどういう事なのだろうか?あっくん食堂ではこの金額でラーメンセットが食えるぞ!
大盛りは900円。一人前の麺は200円という事なのか? それじゃぁあとの500円は何なのだ? 

写真の「箱そば(2人前)」は650円と「もりそば」よりも50円安い。何で?箱に入れただけで50円も差があるのはどうして? ざるを掃除する手間が省けるから? 蕎麦とは関係ないでしょ?

どうも「蕎麦屋」へ行くと、納得いかぬことばかりである。

小学生みたいに「どうして?なんで?」と誰かに聞きたくなる事ばかりである。

でも冷静に考えると・・・うどん屋にある「そば」は製麺所で作られている麺であるから、工場で大量に製造されているものと考えられる。おのずと単価が下がる。たぶん数十円で仕入れていると察する。だが所謂「蕎麦屋」では店主のこだわりや店の方針的に「蕎麦の実」から仕入れ臼で挽き繋ぎを研究しながら「自慢の麺」が出来上がるのだろう。それを考えれば自然と単価は上がるのも仕方ない事なのかもしれない。がしかし、それでも客が我慢できる金額の限界っちゅうのがあるはずで、店主はもちろん原価計算をしながら、ベタな云い方だが「客の顔色伺いながら」定価設定をしていることを考えれば、所詮あって無いような金額なのではないか。
博多の街中のそば屋で食べる「もりそば」と星野の田舎で食べる「もりそば」が同じような金額というのも納得がいかぬ。都会と田舎じゃ固定経費が全く違うはずなんだからですね。

午前11時〜午後5時(4時30分OrderStop)
定休/月・火 祝日は営業 電話0943(52)3055