沖食堂
久留米の人気店で低価格なお店。値段と味のバランスは良!
更新履歴>> '09.4.20'09.4.25'10.8.12'11.6.7
久留米市篠山町4-330|10:00〜15:30/17:00〜19:30(日曜祝日定休)
2005年1月20日
壁には「沖食堂ラーメン・1955年創業」と書いてあるので、昭和30年ということになる。最初は「お菓子と果物」を扱うお店だったらしい(たぶん国鉄久留米から久留米医大へ向かう見舞客を相手にした店だったんだろう)。で、うどんでも出してみるかと始められ、当時屋台で白濁豚骨が流行りだした事と客のニーズもありラーメンを作り始めたものと推測する。それが何年頃の事かは知らないが1960年頃の事ではないかと推測する・・・。

作り方の系統分けをするならば、醤油の使い方と鶏ガラの有無?
ほとんどの久留米ラーメンは豚骨のみでスープをとりそれに味の決め手となる醤油ダレが入る。その時スープが黒く濁るのを嫌がって醤油を水で薄めるのだが、薄くなった分塩を補う事になる。でもここのラーメンは醤油の色が随分出ている。で、私はこの系統のラーメンを「醤油豚骨」と呼ぶことにしている。
骨を煮出すだけでは「白色」にしかならないのですからね。でも私の好みはこの「醤油豚骨」のほうだ。出来ればラードの入らないヤツがベターだな。麺はやわいヤツに限る!麺の出来が一番分かるのがやわ麺だからね。
鶏ガラと豚骨のブレンドということだけど、潘陽軒のように鶏ガラのうまさを感じる事は出来ない。

味はともかく安い!ラーメン320円ときたもんだ。具も値段なりの取り合わせだし、スープも麺もそんなに「ウマイ!」というほどのものではない。がしかし、客の入りはすごい!昼時は行列が出来るのだ。(これは客の回転が悪い事も要因と考えられるが・・・)とにかく席についてラーメンが運ばれてくるまでの時間の長い事・・・。これじゃ行列も出来るわけだ(^.^)
麺は久留米特有の粉っぽい水分の少ないヤツで、固麺では食えないだろう。先日柔麺で注文したが固かった。今度は超やわ麺でお願いしよう。

人気の店なのだけど、やはりみんなノスタルジーで食っているのかな?それとも安さで食っているのだろうか?
焼きめしとの組み合わせ、これがまた超人気らしく、このパターンで食べている人がほとんどだけど、そんなにウマイとも思わない、ごく普通(家庭的な)の焼きめしなんだけどなぁ。

久留米の人間はよくわからんです。って云うと「俺の好みやからつべこべ云うな!」と怒られそうな気もする

初代:沖 義信さん(1927〜1983年)(奥方は清美さん)
二代:小川信夫(沖夫妻の娘婿さんです)
注:ひろせ食堂はこの清美さんの弟さんが沖食堂にて修行され開店された店です。

2009年4月20日更新

まぁいろんな事情があるのでしょうから文句を云っても仕方ないこと。
しかし!である。
いったいどんなシステムになっとるんだ?

ほんと久々に食べてみようと出向いたわけです。
まだ食べたことがないという佐世保出身のKK氏と連れだってね。もちろんちょうどお昼時だったので混雑してるだろうとは予想していたんですが、まさかこんな結末になろうとは・・・。
はっきり云います!ここ変です。
まず入り口が二ヶ所というのがおかしい!
(写真の左へ道沿いに曲がりこむともひとつの入り口があるのです)

で、俺らの順番が来たと空いた席に座ったら、おばちゃん「向こうの2名さんが先です」とぬかしやがった。確実に俺らの後に来て写真の方へ回り込んでいったサラリーマンなのだ。で、俺らが先やったろうもん?と云いますと、「先に注文を受けていますので・・・」などと宣うではないか! 
「先に注文って、先に並んでいた俺らの注文あんた取りに来た?」
という文句に慌ててオーダー取りに来る始末・・・こりゃダメだ(^^;)

で、席に座ってる人らを見ると【食べている人より待っている人】のほうが多い。
20人中15人は待ち状態なのだ。
厨房のオヤジを見るとかなりのマイペースで作業中・・・。
こりゃいつまで待たされるか分かったモンじゃない。
諦めた俺らは「こんなところで食ってられるか!」と店を出たのであります。


そうなんです。沖食堂は客の回転率が悪すぎなんですな。
ラーメンを作る、焼きめしを作る。
この簡単な作業に時間がかかりすぎなんです。システマチックで無い。
だからあんだけ行列が出来るんです。これはひろせ食堂も同じ事。

この後【丸星】へ行ったのですが、ここの作業効率の良さは素晴らしい。
だからあの人数をあの時間でさばけるのです。
あの広さで沖やひろせがやったら外にどんだけの行列ができることか。


次は昼時を外して行ってみよう。

2009年4月25日
と、前の更新をしたのもつかの間・・・・。
追いかけるように行ってきました超久しぶり、たぶん十何年ぶりではないか?
11時からオープンだと思ってちょい過ぎに行くと先客がたくさん(^^;) 何のことはない開店は10時だったのね(^^;) にしてもこの時間からみんなよくラーメン食べるよな...。(って俺らも?)

大盛りのヤワ麺でGO! 定番の焼き飯は要らぬ。
しかしなんでしょうな.....ここと云い《ひろせ食堂》といい、普通の久留米ラーメンなんだけどねぇ...ネットで《最高!》と騒ぐほどのもんじゃないと思うけどなぁ。ほんと、普通の久留米ラーメンですぞ。いたってノーマル。
グルソウの量も多量でかなりの昔久留米チックですぞ。
まぁ安いってのはあるけど、そんだけのもんでしょ。
大騒ぎしてるヤツらの気が知れぬ...というのが正直な感想です...。
丸正や生栄軒それにたくさんの正統派の店に失礼だと思うよ。

この先いつ再訪するかしないのか、そんなことで写真撮ってみました。
11時だというのに...お客さんはほぼ満員なのです(^^;)
我らがヒーロー《鮎川誠》氏のサインもあったり。
2010年8月12日
昨年の4月以来ひさしぶり。
この日は11:50という時間にかかわらず、スルリと入れる。
席に通され出入り口を見れば10数名の行列が出来ていた。
グッドタイミング! 

今日は大盛りに焼きめし(2人でひとつ)それにゆで卵。
まずスープをひとすすり、、、醤油ダレが口中に広がる。良い案配。
しかし途中で食べ飽きてしまう、、、大盛りじゃなくてよかったかも。
焼きめしはラーメンより5〜6分前にやってくるし(^^;)

そしていつもの事ながら大将マイペースです。
2011.6.7
壁のメニューに「激辛たかな1皿50円」なるものを発見!
そりゃ頼まないかんでしょ!
見てくれは「いいんでないの〜(^_^)v」
しかしイメージとはまったく違う「煮高菜」で甘いアマイ!
こんなのに50円取られたかと思うと悔しいとです。

ラーメンは何となくのっぺらぼう的でぼやけた感じ。
以前食べた時は丸星チックでよかったけどなぁ。
見た感じは何の変わりもないので写真はナシです。