鈴木商店

博多そばというらしいです 


福岡市中央区赤坂1-1-17
2006.12.28
最初に食べたのは何年前か? 近くにある某タレントスクールの親分から「最近出来た店だけど 博多らしくない年寄り向けのラーメン」と教えられ食べたような気がする。たぶんもう5〜6年前かも・・・。それから2度ほど食べているので今回が4回目の鈴木商店ということになる。ここは豚骨オンリーでなく醤油(魚系出汁)もあり、流行のダブルスープというやつで勝負されている。麺も加水率高めの中太麺でプリプリ感がありとても歯ごたえがよろしい。

豚骨白濁だけではこの麺は無理があるだろうが、魚介類や野菜系のスープとのブレンドスープには何の問題もなくマッチしている。久留米で云えば「しのわ」的位置なのかも。粗挽き胡椒を入れるとまさしく「しのわ的」味に大変身!やはりそういうことか・・・。
600円で煮卵が1/4というのも納得がいかぬしチャーシューもやや厚めのが一枚。これも微妙なところだ。がしかし福岡という土地柄、家賃(土地代)が高いのであろう致し方ない問題なのかもしれない。
実際500円で提供しても問題ない内容だと思う。
店員さんも多かったしなぁ。
そのへんもう少し努力の必要性ありだと見た。


醤油はスープだけいただいたのですが、まぁお上品な味と云いますか、ワイルド感や勢いなんてのが感じられないラーメンです。この「職人感」 これがないと、何とも「うどん」を食っているような気になります。
「おりゃぁ!」という職人さんの「気迫」とでも云いますか、「俺たちはこの人のラーメンを今まさに食っているんだ!」という支配されている感覚が必要です。
そういう意味では最近の「オシャレ」な「一見何屋さん?」という店にはこの感覚がありませんねぇ。
もっと自己主張してほしいものです。

博多そば・中華そば(各600円)