大阪屋

佐世保ラーメン発祥の店(らしい)


長崎県佐世保市下京町9-1

2006.4.10

佐世保駅から徒歩5分、アーケード街のはじまる裏路地にある「大阪屋」。50年の歴史を持つ佐世保ラーメン発祥店だという老舗。
1階はテーブル席が4つとカウンター席7〜8くらい。2階にもスペースがあり30人ほど座れるようになっている。我々は2階席へ。
何にするか迷ったあげく「大阪屋らーめん650円」と「元祖ラーメン560円」に決定!昔の味と進化したラーメンの食べ比べというわけだ。(←写真は大阪屋ラーメンです)

お店の口上によると・・・
【麺】は極上の小麦粉を玉子でつなぎ、一玉一玉手で揉みあげ中細ちじれ麺に仕上げているらしい。
【チャーシュー】はバラ肉を4時間以上煮込んだ後、タレに漬け込み一晩寝かせて脂臭さを抜きトロトロの仕上がりになっていると云う。
【スープ】は豚骨を砕いて入れ、鶏ガラやその他厳選された食材を長時間一気に煮込むそうです。

で、食いました。(←は元祖ラーメン560円)
スープは豚骨+鶏ガラ以外に「魚系」のググッと効いたもので、野菜等もふんだんに使われている深いのにとてもあっさりした仕上がりでした。個人的にはも少し豚骨&鶏ガラのコクが欲しいところです。チャーシューは「大阪屋」に入っているヤツは口上通りバラ肉「トロトロ」で柔らかく仕上がっていてとてもおいしかった。「元祖」に入っていたものは肩ロースなのか若干パサパサ感があり、これだけ食った人は「どこがトロトロなんじゃぁ?」と思うに違いない。
具材はこれ以外に「もやし・シナチク・キクラゲ」
最もよかったのは、ツルツル&モチモチの麺でした。加水率が多めの中太麺は縮れていますが、麺のうまさがきちっとある素晴らしいものでした。

全体的にバランスの取れた感じで、次佐世保に来ても再度挑戦したいラーメンです。
ですが、金額の設定が高めに思うのです。久留米が安すぎるのでしょうか?

アゴラーメンも同じですが、長崎県人は豚骨や鶏骨に「魚」を入れ、土地柄固有独特のラーメン文化を育て上げています。年齢的なものもあるでしょうが とても食べやすい飽きの来ないものです。純日本風ラーメンとでも云いましょうか。その土地土地でいろんなラーメンが食べられるということは幸せな事です。 ただ、麺もスープもチャーシューも「塩分」が必要以上に多く感じたのは私だけでしょうか? あれくらいしょっぱいものを佐世保の方々は望んでいるのですかね?
佐世保市下京町9-1(地図)|戻る