武蔵ラーメン
 荒尾は久留米だった!
熊本県荒尾市一部1409-1
2010年7月7日
仕掛け人Tとラーメンツアー第三弾?
実はそんな予定は無くUSBメモリーの受け渡しだけの事だったのだが、時間が【昼時】というだけで顔を合わすなり「どこにしましょうか?」とT。
近場でと思い三潴の「三九」行った事ある?と南へ車を走らせる途中この店の話になり、急遽目的地変更で荒尾へ向かう。三潴三橋町と抜け西鉄中島駅を通り有明沿岸道路を通る。Tはこの道初めてらしく、いたく感動の様子。
荒尾競馬の先から208号線に入るまで55分。KM議員サマサマだな。

13:30過ぎに店に入る。先客6割。
入り口にはよくある「予約ノート」が置いてあり昼夜のご飯時は大混雑なのだろう。

左の一番奥の小上がりに通される。
店は入って左右に客席が配置されていて、右前から右奥にカウンター8席ほど。その右手(窓側)にテーブル席がふたつ。左手は小上がりの飯台が2つといったところ。
さて何にしようかとメニューを見てびっくり!
武蔵ラーメン398円。
400円ではないところがミソ。やはり3と9と8という数字はインパクトがある。
で、取って付けたような「武蔵の黒ラーメン|498円」という張り紙。
とりあえずこれを一杯ずつ。

で、おもむろにメニューを裏返して二度ビックリ!


ほぅほぅ、、、と眺めていたらやってきました「武蔵の黒」
海苔の存在感がすごいです。
スープの色は何やら味噌ラーメン風?
飲んでみるとかなり熊本チックでマー油とニンニクがすごい量投入されている。
T氏苦笑い、、、好みではないようだ(^^;)
続いて「武蔵ラーメン」
こりゃまた何ともオーソドックスな顔をしているではないの?
あぁやっぱりそうだったのか、、、
熊本の黒亭にしても玉名の千龍にしても、久留米から伝わり流れて行った歴史を(偶然なのか意識的なのか分からないですが)守り通している店はあるものなのですね。

デフォルトではニンニクは入っていない。
こんな感じでテーブルに置いてあり お好みでどうぞというわけだ。
「黒」が熊本ラーメンだとすれば、こちらは玉名というところか。
最後のほうで少し入れてみたけど、そこまでしつこくない。
麺は現久留米みたいでやや細麺(太麺+ヤワ麺で食べたくなりました)

最後のほうで黒のスープと混ぜながら楽しんだのですが、黒スープを少々というのが久留米人には一番合うようでした。(もちろん好みはありましょうが)
いろんなバランスでブレンドしているうちに、久留米のいろんなラーメン屋さんの味が顔を出したり消えていったりで、なかなか新鮮な経験でした。

写真は黒が入る前のデフォルトスープ。
ただひとつだけ気になったのは、時折「かん水」の味がツンと出てくるところ。
昔はこれがラーメンの醍醐味でしたけどね。だいぶ私も慣らされたという事でしょう。


替え玉用にこんなものも、、、
途中ちょっと足してみましたが、なかなか締まって良い感じでした。