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満州屋が一番(なのか?)
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久留米の老舗餃子屋が作るラーメン |
![]() 佐賀県北茂安千栗交差点 |
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2006.4.14
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| この先に用事があり、帰りがちょうど昼飯時で腹も減っていたし、大砲ラーメン長門石店へ行こうかどうしようかと迷っているうちに千栗交差点で信号待ち。右前方を見れば看板がデカデカと・・・ついつい「冒険心」で食ってしまいました。開店当初から「まずいよぅ〜」とは聞いてはいたものの「評判」はあくまで他人の意見。自分で確かめるべく車を駐車場へと滑り込ませたのであります。
時間的に「昼時」車を止め歩き出した瞬間に店の入口からねぇちゃんの大きな声「お客様 3名様ですかぁ〜?」見りゃわかるだろう、ねぇちゃんには座敷童でも見えてるってのかい? その声には答えもせず入口へと向かう。すると満員だからここで待てと云う。(ここで引っ返せばよかったと後悔することになろうとはこの時点では分かるはずもない)数分待たされてカウンター席へ通される。やけに間隔が狭い椅子の並びだ。 メニューを見るがごちゃごちゃしてて何がどうなっているのかさっぱりわからん。 よく見ると、「一番ラーメン」や「味玉肉だらけ」などあり、どちらも850円だの890円だの書いてある。ほほぅ・・・こういうのを食べる人もいるんだね?と周りを見たが誰も食べていなかったし注文の声も聞こえてこない。まぁこういうのもありますばい!っちゅやつかな。 |
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| で、餃子到着!
続いてラーメン到着! タイミングはグッドね。 |
![]() ![]() ← "あっさりラーメン”| "とんこつしぼりラーメン”→ |
| 見た目が全く違うぞ! "あっさりラーメン”は見た限りでは「昔の久留米ラーメン」っぽい感じがする。ところが「とんこつしぼり」になったとたん「泡」が浮いているではないか!!! カプチーノかこれは? まずは"あっさり”のスープを飲んでみる。次に麺。(柔麺で注文するのを忘れる)それからチャーシュー。一息ついたところで"とんこつしぼり”の泡の正体を確認してみる・・・ 「ズズッ〜」 何のことはない「背脂」を濾したものでした。それも大量の背脂。 で感想。 |
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【スープ】
何と表現すればいいのか言葉が足りないのを承知で云わせてもらえれば・・・基本にあるのが「粉」っぽい?いや違う。昔どこかで食べたインスタント系の後味? これも違う。まぁ食べ進んでいるうちに口の中いっぱいに広がる「グルソウと何か」というところまでは分かるが、その「何か」がわからない。ん〜的確な表現が見つからない。豚骨ストレートでない事は分かるのだが・・・。2口目から手元にあった「ぎょうざのタレ」を大量に入れるが無駄な抵抗でした。 |
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【麺】
固すぎて判断不能!(別に固麺で頼んだわけではない) 味のない麺でした。スープと絡みにくいとでも表現しておきます。 |
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【チャーシュー】
これだけは平均点レベル。バラ肉で厚みもあって、結構まともに作ったな おぬし!という感じ。ただ、味がしない。無味乾燥ちゅうやつ。もう少し醤油が強くてもよいかと・・・そのほうがのっぺらとしたスープには合うのではないかと・・・。 |
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【とんこつしぼり】
50年続く伝統の味とは何なのでしょうか? 店の命であるべき「スープ」があるのだったら「あっさりラーメン」という文字より先にこれを書いていると云うことは、やはりスープそのものに対する自信のなさでしょうか? それとも伝統とは単に【背脂】だけの事なのでしょうか? |
| やはりラーメン屋さんは「ラーメン」で勝負して欲しいと思います。グルソウや背脂は二次的なもので絶対的なものではないはずです。うまいスープがあって初めて登場するべき隠し味だと思うのです。そういう「元来必要ないモノ」が一番に主張するような、後々まで口の中に残るような作り方は、お金を払って食べに来る客に対して失礼な事だと思います。 私の口に合わないだけの事かも知れませんが、3人行って3人共に店を出るなり「ペッペッ!!!」と唾を吐いたくらいです。最近 多店舗展開をしていて久留米の顔的存在になるであろう「満州屋が一番」だからこそ云わせてもらえば、店主は久留米は元より地域周辺部に対する全体的レベルアップの模範になるような、市外からのお客様に対しても「確かなモノ」を提供していく事を肝に銘じて精進して欲しいものです。それが結果的に自他共に発展していく礎になることと思います。その時初めて「満州屋が一番」になると思うのです。いまのままでは「満州屋が一番まずい」と云われても仕方ないでしょう。 |
| とんこつしぼりラーメン:580円(チャーシュー:830円) あっさりラーメン:500円(チャーシュー:750円) 一番ラーメン:850円 味玉肉だらけ:890円 替え玉:150円(高すぎじゃ!) |
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