黒亭
熊本ではとても好きな味です(でした、、、)
※2年ほど前に経営権を博多の会社に譲渡売却したらしいですね(-_-)
2001.8|2006.12006.72007.112008.22008.42010.11最終更新


熊本市二本木2-1-23(10:30〜20:30 定休|毎月1・3木曜)
2001年8月
行って来ました、熊本ラーメン黒亭。

この店はテレビやラジオ・地元の人の話を聞いてかなり前から知ってはいたものの、熊本に行く事はあってもなかなかチャンスが無くて、今まで未経験だったラーメン屋さんです。

阿蘇のペンションに夏休み家族旅行をしたついでに、「ラーメンでも食っていくかぁ?」と帰り道に寄った次第です。場所が分からなかったのでコンビニで「熊本情報誌」を買い込み、あてにならないカミさんのナビでどうにか到着。
(後で考えると結構わかりやすいところにあったのですが)

もっと近代的な建物と店構えを想像していた俺は面食らったというか、「いい雰囲気醸し出してるんでねぇ〜の」と、たぶん創業当時と変わらないであろう店構えと頑固おやじを想像しつつ妙に納得しながら暖簾をくぐったのであります。
店内は外から覗けるのである程度予想はしていたもののとても狭かった。入ってすぐ右が厨房、その前にカウンター席(5席)で、左側がテーブル席(4人掛×4・2人掛×1・変則カウンター4席)。まぁまぁの広さがあるようだけど無理矢理押し込んだ感ありありで、とても狭く感じました。

そしてその狭さを感じさせているのは店員の多さ!
予想した頑固おやじは陰もなく、おばさんやおばあさんが10人!
(失礼!ひとりだけ娘さんがいました)

まずレジに一人。
麺あげに一人。
スープと焼豚+のり関係でふたり。
運搬係でふたり。
注文だけ聞く人ひとり。
あとの人たちは厨房の中で身を寄せ合って何もしていないのだ!
(時々おにぎり作ったりしてたみたいだけど・・・)
で、よく見ると厨房の奥にひとり黙々と仕事をするおやじ発見!
なんと合計11人体制じゃないかぁ!?

何でこんなに人が必要なの?
効率悪いでしょ?
動けないでしょ?
と思いつつメニューを見て納得
ラーメン
560円
もやしラーメン
580円
大盛りラーメン
820円
焼豚ラーメン
820円
玉子ラーメン
820円
なんか高くない?!
そいでもって「玉子ラーメン820円」って何なんだぁ?
並ラーメンが560円とはたいした度胸やなぁ。
それに大盛りになっただけで260円もアップするのかぁ?

おい!そこで窮屈そうに肩を寄せ合っているおばん達よ!あんたらの時給はいくらなんじゃ?お前らがいるおかげでラーメンの値段が上がったんじゃこちとらいい迷惑だぞ。
久留米だったら400円が相場で、高いところでも500円くらいだぞ!
(これも高いと思うけどな)
丸星なんか350円だぞ!

などと考えていたら注文係のおばちゃんが「何にしますかぁ〜?」
とりあえず基本形の「ラーメン」を注文する。

目の前で作っているので全部丸見え。

まず、並べたどんぶりにラードを投入!(スプーン一杯ほど)
次に、グルタミン酸ソーダ投入!(れんげに半分ほど)
次に、醤油ダレ(にんにく刻み揚げ入り)を投入!(れんげ一杯)
麺が上がる寸前にスープ投入(白濁のやつ)
手際よく麺があがり、盛りつけをして出来上がり。
具は、きくらげ・焼き豚3枚・のり1枚。
で、感想・・・

)太くて固い
-情報誌には細麺と書いてあったので、福岡人と熊本人は感覚が違うのか?

スープ)スープ自体はうまいぞ!
-出来れば、にんにく揚げたヤツの量を選べるようにすればGood!
-おとなしい久留米人にはちょっと強烈すぎるぞ!
-スープがうまいんだからそれだけで勝負しろ!

焼豚)なかなかうまい!
-なんだか分からんけどうまい!肩ロース?バラ肉じゃないのは確定。
-タレに漬け込まず、スープで煮ただけの物だけど懐かしい味。

で、食べ進んでいくうちに麺の固さも程良くなり、気がつけばスープまで全部飲み干していたのであった!完食ってやつだ。

全体的なバランスとしては申し分ないラーメンだと思う。にんにくチップが熊本ラーメンを司るアイテムには違いないのだけれど、あれだけ良く出来たスープがあるのだから、そう細工せずに出せばいいのにと考える人多いと思うよ。

今時の流行のラーメン屋なんかめちゃくちゃだからね。
(食えば分かる!しかし食っても分からないヤツが多すぎる)

以上の考察からすると、熊本「黒亭」はまじめに商売されているようです。
ですから、黒亭の経営者様!ラーメン一杯450円にしてください。
お願いです・・・。

2006年1月

この日は昼前に到着するも客は7割の入りで、そうこうしていると満員になってしもた。この日のラーメンは前に食べたときよりスープ自体の「うまさ」ちゅうか「コク」と云いますか、何か物足りない感じでした。

前の写真と比べてみても色合いが違うのが分かります。
ニンニクチップが多すぎるのでしょうか?
麺の感じもゴワゴワって感じでイマイチです。
でもチャーシューはなかなかの味と量。

同行したSは「このチャーシューならこの金額でも文句ないですね」なんて云ってたが、思わず頷いてしまいました。
 出来的には65点というところか・・・。

2006年7月
旧店舗前(路地を挟んで向かい)に新築移転していました。
駐車場などは以前のまま。
で、せっかく行ったのに食べずに帰ってきました。
30人以上の行列に並ぶ根性など持ち合わせていないのであります。

まさか値上げなんてしてないだろうな(T_T)

※値上げしてないみたいですね(^_^)v
2007年11月
熊本で2泊3日の現場あり。
願ったり叶ったりで初日初体験者も引き連れ新装なった黒亭へ出向く。
昔のイメージも残しつつ流行のレトロ調とでもいうのか、落ち着いた雰囲気に仕上がっていた。

チャーシューもジューシーでスープは濃厚!とてもよろしい味でございました。
金額は変わらず、並560円|大盛り820円|チャーシューメン820円|大盛りチャーシューメン1080円・・・高い(-_-)

2008年2月4日
熊本市内で現場〜キャッスルホテルに宿泊。
次の日ピアニストのトリー氏を引き連れ朝イチ(10:50)で・・・。
朝一番乗りはこんなに空いています。
でも座るところはいつも同じ(^^;)で入ってすぐ左のテーブル。
この日は初めて「チャーシューメン|820円」を注文しました。チャーシュー7枚はなかなかの食べ応えがありました。
この後、柳川で食べる「うなぎセイロ蒸し」の事など忘れています・・・(^o^)
2008年4月2日
毎年恒例の阿蘇ペンション小旅行。今回は水前寺公園〜黒亭〜田原坂〜長洲と下道をトロトロと走りゆっくり久留米まで戻るという旅でした。
昼時の一番混雑する時間帯にもかかわらず家族5名すんなり着席出来ました。が、いつもの定位置ではなく奥の壁側のテーブルです。

 

ここ黒亭は次女の大好物ですが、彼女が大のラーメン大好きかというとそうでもなく、久留米ではほとんどラーメンは食べません。何か基本になるものがあるのでしょうね。
2010年11月17日
なんだこれは!?
2年半ぶりに食べた黒亭は全く別物になっておりました(-_-)
ニンニクベースの醤油ダレだけがしつこく口に残りスープのうまさは全く感じられませんでした。「イチオシ」でお連れした久留米からのお二方も拍子抜け状態でして「ほんとうに済みませんでした」状態m(_ _)m

おまけに、20名ほどの行列に並んでやっと入店したのに、オーダーしてから25分も待たされたのだからたまったもんじゃありません。(4人ともラーメン単品ですぞ!)
これなら久留米の某食堂のほうが早いかもしれません(笑)

地に落ちたか!黒亭!!!しっかりしろ!黒亭。
前回の写真と見比べても焦がしニンニクの量の違いが分かりますね。
こんだけ入れりゃ味分かりませんって、、、
そりゃ店舗新築して大変でしょうが、こんな手抜きみたいなもん出してたら客離れますよ。経営者様!しっかりしてください。
このままなら、、、たぶんもう二度と行かないでしょう。
熊本の楽しみが一つ消えましたとさ。
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