要屋(かなめや)

国分ラーメン激戦区新店

》》2006年末で閉店しました《《
2005年9月
 
国分にオープンしたラーメン店。パチンコ屋「マルキ会館」の向かい。
最近流行のつくりで、ラーメンの文字がなければ「一体何屋さんなの?」って店構えで、レストランか洒落た居酒屋さんだと間違えてしまうだろう。
知人「T.U.」の誘いで食べに行ってみたが、雰囲気や内装は別として、ラーメンは「久留米ラーメン」と云うよりも「一蘭・久留米店」と云ったほうがいいような味だった。入ってすぐ左手にテーブル(6人掛け)右手ちょい奥にテーブル6〜8人掛け)奥にカウンター(13人)

これは右手奥テーブル席からカウンターを撮す。で、不思議な事にテーブルより椅子のほうが幅が広いのね、ラーメンだけならまだしも餃子やご飯類が乗ると狭いのなんの・・・客の使い勝手をあまり考えてないように感じられた。
店内の雰囲気はたいへん良く、照明の明るさや掛け軸なんかのオブジェもいい。この位置からだと作っているところ丸見えなので、なかなか自信あるんだろうね。

一蘭で修行したのか、一蘭を目指したのか、スープは「一蘭」と「一味」の中間という感じだが、違うのは化調がかなり少なめで、食った後いやな感じが残らない。
麺はかなりの細麺。最近流行の「バリカタ」や「ハリガネ」「粉落とし」などに十分対応出来るであろう物で、こんなもん久留米ラーメンじゃねぇよ・・・と思わず呟きたくなるというもんだ。
で、これも定石というか、辛味噌系タレを入れて食すようだが、別にしてもらう事も出来る(写真左上小皿)し、足りなければ追加でもらう事も出来る。個人的には最初デフォルトなスープを確認、それから好みで入れるというのがいいかなと思う。
ここでも「超柔麺」でお願いしたのだが、やっぱラーメンに限り麺は柔いほうが「麺の本質」を楽しめるのではないかと思う。

ビールや焼酎も置いてあるし「つまみ」も充実していたので、ここで飲んで仕上げにラーメンという手もありやね。
看板には「久留米ラーメン」と書いてあるが、久留米ラーメンではありません。久留米にあるラーメン屋という意味では間違いではないですが・・・。
でもこの手の味って最近女性や子供にウケがいいのか、どこもかしこもって感は否めない。こういうの食って大人になる今の子供達って、将来この味を「久留米ラーメン」だと思い郷愁を感ずるのだろうか?
しかしながら「龍の家」や「一味」「一蘭」より数段上の仕事をされていると見た。もう一度行ってみたい店である。ラーメン450円
2006.6.15再訪

大盛りと普通。麺は柔らかめで注文。

いやぁ〜10ヶ月近く行かないとこうも変わってしまうのね。

店員がいかにもっちゅう感じで 明るく元気が良い。
「ありがとうございます」はお金を頂いて最後に云う言葉でしょ?
注文受けたら「ありがとうございます」
それも奥の厨房にいるヤツまで声出されてもなぁ・・・興ざめ。


まず、スープ。
大盛りと普通で塩加減が全く違う。大盛り塩多すぎ。
前回の写真と比べても、脂の量が全く違う。
以前に比べたらグルソウの量がかなり増えている。

で、麺。
これは取り立てて変化は感じられない。
この手の細麺はやっぱ固めで食うのがうまいのかも。

店を出て10mと歩かないうちに 口の中がグチャグチャ。
2時間後には 気分が悪くなってしまい 水がぶ飲み。

こりゃいかん もう二度と足を向けることはないでしょう。

2006.12

26日に梁山泊へ行ったら「2007年1月中旬移転予定」という貼り紙が...よく見てみるとここ「要屋」跡だと書かれているではないか!店主に尋ねてみたら「年内で閉店らしいですよ」ってことです。
これで本当に2度と行くことがなくなってしまったということです。最後に食っておくかどうか迷うところであります...。たぶん食べないと思いますが、ラーメン屋の看板がなくなるという事は寂しいモノですな・・・。