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2月15日
ここ数年この時期になると顔を出す病院がある。花粉症対策で毎年診てもらうのだが、ステロイド系の注射を一発決めてもらうと「あ〜らふしぎ・・・」その瞬間から鼻水は治まるしウルウルの涙目はパッチリ開いて何事もなかったような清々しさと来た日にゃ、シコシコ毎日薬を飲むよりも即効性のある注射が欲しくなるのも人間の性というものだ。楽して楽を取る。あ〜らあなたよく見ると「薬」という字は「くさかんむり」に「たのしい」と書くのね。草が楽しい・・・まるで○リワナの事?と思うのは考え過ぎというもんだ。
そうそうその病院の名前ね。「田中外科胃腸科クリニック」といって、十二軒屋から津福駅に抜ける道沿い(現在バイパスが出来て交差点になったところの右手前)にあるのだけど、そう良い先生でもなさそうなんだが家から近いのとあまり待たずに診察してくれるのとでついついここへ行ってしまう。初老という感じの院長に看護師が4名という体制。「外科胃腸科」というくらいだから手術もやるということなのか?医療の決め事は知らないので推測だ。
受付を済ませ簡単な問診票に必要事項を書き込んで待つこと10分。名前を呼ばれ診察室へ。
「どんな状況ですか?」
との院長の問いに昨日からの事をあらかた説明しお腹の痛い部分を訴える。
「反対側なら胃なんですけどね」とトンチンカンな答えが返ってくる。
「それじゃエコーで診てみましょう」と別室で可愛い看護師からエコーの検査を受ける。
おまけに「バリウム」飲んでレントゲンまでやってもらう。
で、待合室で現像を待つこと20分。
名前を呼ばれ診察室へ・・・。
院長:これを見る限りでは悪いところはありませんねぇ・・・。
おれ:先生がわからんのなら仕方ないなぁ。と心の中で・・・。
院長:とりあえず痛み止めの薬を出しておきますから、おかしくなったら来てください。
云われるままに薬局へ行き薬をもらって帰る。5760円+薬代2100円
(これが午後ちょっと回ったあたり)
薬が効いている間はやや痛みも治まるもののすぐに痛み出す。薬売りの友人Eからもらっていた「胃薬」も飲んだりしてジタバタしてみるが変化はない。早めの風呂に入りお腹を温めるとたいそう気持ちよいので30分近く入る。が上がるとまた痛み出す。
そうこうしていると夕方になり痛みはいっこうに無くならない。もしかしたら田中外科胃腸科は確信犯ではなかろうか?という疑惑が沸々と湧いてくる。医者であればこの痛みは診ただけですぐに分かるのだが、彼はあえて知らないふりをして明日も病院に来させようとしたのではないか?ある程度お金を使わせてから総合病院を紹介する・・・。患者の痛みは知ったこっちゃないというわけだ。
疑惑が確信に変わったとき、医者である友人Yに電話を入れてみた。
事の経緯をあらかた説明したところで
Y曰く「紹介状を書くから明日聖マリアで診てもらわんね!」
やっぱり・・・
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