Blues Train
目的は列車に乗りこみ音楽を演ったり見たり、そして何と云っても究極の目標は列車の中で酒を飲むこと!
列車はJR香椎線に入り目的地の西戸崎に向かっている。
飲み始めると途中でやめるのが大嫌いな人たちばかり集まっているんで、修羅場と化すにはそう時間はかからない。
この日も博多駅を出るころには、みんな相当な酔っぱらい状態で、誰がどこで何をしているのか、目の前の事にだけ一生懸命になっていたんだろう。
やがて列車は目的地であり折り返し地点の「西戸崎」に到着。ここで20分くらい停車してまた久留米に向け出発するのだ。みんな思い思いにその時間を過ごす。
車内で演奏に聞き入るヤツ、外に出てゲロしているヤツ、荷物網で寝てるヤツ・・・。
で、さぁ出発って時間になっても帰ってこない2人(男女)がいたんだ。誰かが覚えていたんだろうけど、2人がいないって事になって、車内くまなく探すけどどうも乗っていないらしい。
さぁどうする?
外を探したいのだけど、列車にはダイヤちゅうもんがあって、そうも云ってられない。時間は刻一刻と過ぎて行く。
で、誰が言い出したか忘れたが、「どこか近くのホテルにでもシケ込んだんだろう」と勝手に決めてしまい、運転手さんに発車の連絡。
Blues Train号
定員2名不足のまま久留米へと折り返して行くのであった。
がしかし、その後の話として、あの日あの後2人がどうしてたのか?とか、どうやって帰ってきたのか?なんて噂にも聞こえてこなかったところを見ると、もしかするとあの2人は座敷童だったのかもしれないな・・・(なこたぁない)
久留米へ向けて出発したのはいいが、これから先の事は、どうやって久留米に帰ってきたのか?途中の記憶がポッカリと消えている。たぶんしこたま飲んで完全泥酔状態で何も覚えていないのだろう。
記憶が戻るのは、鳥栖を過ぎたあたりで「そろそろ機材ばかたずけなぁいかんっちゃない?」という誰かの声であった。
で、次の記憶は2次会会場の「まるちょう」
それもあやふやな記憶・・・。
何か尻切れとんぼで終わってしまいそうな気配濃厚な話の流れ。
やっぱ飲み過ぎちゃいかんちゅう事ですかね?
酒は程々に!
で、Blues Trainは次の年2回目をやったところで電車そのものが無くなり自然消滅・・・。最近になって「またやりたいね」という話を方々で耳にするようになったけど、誰か若者やってくれんかね?
|