2008年12月5日 沖縄|Flying Elephants コザ公演vol.2
4月26日に続き今年二回目の沖縄公演となる。
満を持してと云うかこれまで実現していなかったのが不思議なくらいで、なにやら急にそう親密にならなくっても(^^;)といったところでしょうか? とにかく沖縄の主催者の方々がメチャクチャ乗り気で、来年は石垣島だ!宮古島だ!と、もう来年の事で盛り上がっているらしいのであります。

まぁいつまで唄い続けられるか?との闘いの世界にそろそろ突入するであろう事は容易に想像できるので、せいぜい唄えるうちに(というかその気力があるうちに)いろんな事にチャレンジしてください。年寄りだなんて云わせませんよ(^^;)だって先輩方は今でも先を走り続けてらっしゃるんですからね。
11時45分福岡発(ANA)は15分遅れで離陸。
どうして飛行機っちゅう乗り物は定刻で出発しないのだ? そして到着予定時刻も遅れてしまう。逆風が強かったと何度も言い訳をしていた。そんなの最初から分かっているでしょうから離陸と同時に案内しなさいっての!まったく何に気を使っているのか分かりゃしない。
てことで13時47分那覇空港着。

迎えの主催者も待ちくたびれるってもんだ。
今回はメンバーとは別に我々用に車を用意してくれていて、その係に「宮平先生」があたってくれた。14時に空港を出発!【宮平先生は「名桜大学」で経済学を教える教授であり、沖縄県の観光歴史案内人でもある。大学のサイトはこちら、個人の沖縄経済学のコラムはこちら
高速をぶっ飛ばしてもらったおかげで予定よりは遅れたものの14時45分には会場入りした。


二回目なので会場のF氏や照明の担当さん達も好意的に感じるのは気のせいなのだろうか?今回は弦楽四重奏のコーナーとエレファンツとのコラボがあるのでリハーサルの時間が結構タイトなのね。そいでもホール担当のF井氏の協力により恙無くリハーサルに突入。まずは弦楽四重奏から・・・。

淡泊な方々?で予定の30分より15分早く終わってしまう。おかげで全ての進行が定刻どおりになり、飛行機の遅れからなにまですべて辻褄が合ってしまった(^_^)v しかしこれは良いことなのだ! エレファンツのメンバーがどれだけ時間を欲しがるか・・・まぁ短ければ短いほど体力は温存できるだろうけど(^^;)
と、予想に反して全てが予定通りの時刻で終了!奇跡だ!
開場までまだ1時間、開演まで2時間あるではないか! 細かい手直しをやりつつ時間はすぎてゆく。手が空いたところで夕ご飯の時間だ!
行く先々で楽しみのひとつでもある弁当なのだが今回はごく普通のもの。沖縄カラーはどこにも見あたらない。しいて云えば右奥の「豆腐と野菜の炒め物」が沖縄チックなのかも。
昔、韓国で食った現場弁当は感動的だった。名前を付けるなら「キムチ弁当」とでも云うか・・・。数種類のキムチ(うまい!)と肉類少々、これにご飯。それだけだったが、3本の指に入るうまさだった。忘れられない。

まぁ昔の話は置いといて・・・こんなかんじね。
右上、少量のゴーヤチャンプルが沖縄風。

飯を食ってもまだ時間があったので写真でも撮りに街へ出ろうとも思ったが、すでに日暮れ・・・できれば太陽のあるうちになぁ。

18時、客入れ。
どこの町にも「○○時間」というものはある。
久留米時間などと云って、約束の時間には人が集まらないという事の例えで、時間の大小はあっても、どこもだいたい似たようなものなんだが、以前某弾き語り系唄い手から「沖縄時間」の話を聞いたときにはびっくらこいた。
久留米で1時間遅れで始まったライブの、打ち上げの席でのこと「いやいやまだまだ大丈夫よ。沖縄なんて常識の外なんだから。19時開演の予定が3時間遅れの22時開演だったからね」・・・確か10年以上前の話。

ところが予想に反して、この日は18時前に開場してしまう。
10分前に「客入れBGMを流してくれ!」と、トイレに入ってるところにケイタイが鳴る。確認したら寒いので早く入れるとのこと。どこが寒いと云うんじゃい!16度以上あるっちゅうねん。
で、時間と共に人が集まりはじめて、18時50分からの「ヤンバルクイナの実態」という映像がオンタイムで始まったのであります。いやぁ素晴らしい!
で、主催者に聞くと最近は極力定刻で始めるようにしているとのこと。そうすると「まぁ少しくらい遅れて行っても大丈夫やろ」という人達も「もう始まってるかも」と、時間通りいそいそと出かけてくるようになったのらしい。

19時からヤンバルクイナ保護についての解説。
ヤンバルクイナという鳥は沖縄にしか存在しない鳥らしいのだが、日本政府としては何ら保護政策は起こしていないらしい。かの有名な「トキ」なんか世界中に沢山いる品種らしいのだが、何故か日本では絶滅品種に指定され数十億円の予算がついているのだとか・・・。そう言う話を聞くと過去も含め日本という国が沖縄に対してどういう対応を考えてきたのか分かるというもんだ。

19時10分、コンサートはじまり。客は9割強の入り。(^_^)v

セットリストは以下の通り。

《一部》
1 HELP!
2 ALL MY LOVING
3 PLEASE PLEASE ME
‥‥‥‥‥‥‥‥
4 NOWHERE MAN
5 THIS BOY
6 TILL THERE WAS YOU
7 I FEEL FINE
‥‥‥‥‥‥
8 MY HEART TO YOU
9 NOW MY LOVE

------15分の休憩-----

《二部》
・弦楽四重奏Beatles メドレー
1 IMAGINE
2 YESTERDAY
3 NORWEGIAN WOOD
 ※以上弦楽四重奏とのコラボレーション
 MC ‥‥‥‥‥‥‥
4 LOVE
5 OH! YOKO
 MC‥‥‥‥
6 TWO OF US
7 HERE COMES THE SUN
 MC‥‥‥‥‥‥‥
8 WIND OF LOVE
9 PRETTY CITY GIRL
 MC‥‥‥‥‥‥‥‥
0 NOW LET'S SING
1 MY LOVE
2 ONE AFTERE 909
3 GET BACK
MC‥‥‥‥‥
4 SHE LOVES YOU

<ENCORE>
1 SLOW DOWN
2 CAN'T BUY ME LOVE
3 I WANNA HOLD YOUR HAND

予定通り21:20ころに終了。
いつものようにロビーでお客さんをお見送りするメンバー。

打ち上げは今回タクシーで移動。ステラというレストラン。
沖縄市東部の街並が見下ろせる高台にあるレストランで夜景がきれいだった。
たぶん昼間は海も見えてバッチグゥな眺めなんだろうなぁ。

22時過ぎから始まった打ち上げも24時ころになるとお開きの様相。
とても飲める状態でなかった私はひたすら「食」
生ビール3/4飲んだところでウーロン茶にチェンジ! だいたい前の日飲み過ぎなんだ君は!!! いいかげんにせぇ!
てことで常宿のデイゴホテルに戻り寝たのが25時前。
メンバーの誰かさんとモニターマンのFJKI君は、近くの飲み屋へ移動して朝まで飲んだってことはこの時は知るよしもない(^_^)v

デイゴホテルはチェックアウト11時。
8時過ぎに朝食を済ませ、ロビーに置いてあるWinマシンでネットサーフィンしていると、安部さんが朝食に降りてきた。コーヒーを飲みつつ「今日の行動予定」を話し合う。すぐに南部慰霊の旅で同意。でわでわとネットでレンタカーの安いところを探しつつ、ルートと時間など考えながら作戦を練る。
そうこうしていると9時をまわり、まだ起きてこない二人に電話をすると、なんと昨夜は朝方まで飲んでいたらしい。朝飯は要らぬと云う。
10時出発のことだけ伝える。
ホテルから飛行場まではマイクロバスで送ってくれるらしい。
空港近くには無数のレンタカー屋さんがある。SKYというところでStepWagonを借りることにした。6時間で7550円(保険の免責手数料が1350円別途)也。
リゾートホテルではない。
慰霊施設なのであります。
正式には「沖縄県平和祈念資料館」
右側の海沿いには戦争で亡くなった方々の氏名が刻まれた碑が。
この後ひめゆりの塔を回り、真壁という集落にある「ちな〜」という沖縄そば屋さんへ移動。
まぁ一般的な沖縄そば。
もちろんジューシーとのセットね。
ゴワゴワっとした食感は沖縄そば共通のもの。
もう少し柔く出来んものか?

てことで16時前に車を返却。
レンタカー屋さんのバスで空港まで送ってもらう。
ちょっと遅れ気味に沖縄を離陸。

福岡に着いたら寒いのなんの。この冬一番の寒さだという(^^;)
おまけに高速バスが事故渋滞に巻き込まれ時間になってもやって来ない。係のおいちゃんに状況を聞いても「分からない」の一点張り。
結局1時間ほどでやってくる。
ほんと最後の最後にケチが付いた沖縄Elephants第2弾でありました。