イカとバーガーな日々
呼子〜唐津〜佐世保 食い食いツアー|2006年4月9日〜10日
誘われれば断る理由は無いし、おいしい物を食べに行くのだと分かれば これまた楽しというものだ。こういう事を事後報告された日にゃ「絶交だからな!」なんて拗ねてしまうに違いない。

加川良さんのライブの成功を祝う打ち上げと称して、呼子の烏賊そして佐世保のハンバーガーとラーメン。これをしこたま満喫しようではないか!という1泊2日の旅に出かけたのであります。

同行人は、東竜太郎家族(奥様のなっちゃん・愛娘あかりちゃん)調浄信(さる)家族(奥様みすずちゃん・愛娘よしかちゃん)それに愚妻と俺の8人。目指すは国民宿舎呼子ロッジ!

17時過ぎに到着!
ゆっくり風呂に浸かり(と云っても国民宿舎であるからして、昔の銭湯的空間だ。シャワーの湯も出が悪いし・・・。湯槽も小さめ洗い場も少ない。これなら普通のゴルフ場の風呂が数段上だ)18時からの夕食に備える。宿泊客は俺ら以外に5組くらいで20名といったところか。外国人(白人)一人旅野郎も見える。
早速 生ビールで乾杯!
すぐに持ち込みの日本酒と焼酎に突入する。
烏賊の造りが素晴らしい! 烏賊って透き通っているのよね。そしてコリコリ感があり甘くもある。
で、素早くガツガツ食ってゲソは天ぷらにしてもらう。アラカブの唐揚げ、刺身、ナマコ、ウニ、酢の物etc。ペットボトルに入れ替えてきた焼酎がすすむすすむ!

そのまま部屋に戻り、持ってきたビデオカメラをテレビにつなぎ加川良フィルムコンサート(懐かしい響き)のはじまり〜! これが今回のメインイベントでもあるのでおのずと盛り上がる。そして自然と酒の量も増えていくというもんだ。
おいおい膵臓は大丈夫なのか?と自問自答するがうまい酒に良い音楽。こりゃたまらんですばいと夜は更けていくのでありました。

窓からの眺め(雨のため視界悪し)
翌朝は早めに宿を出て有名な「呼子の朝市」へと出かけてみましたが、あいにくの雨で人通りもまばら。そいでも店のおいちゃんおばちゃん達はやけに元気よく魚を売っていました。アジの開き一夜干しを10枚ゲットしたのですが、袋に入れてもらう時おばちゃんが「これはサービスね!」って+3枚追加。ほほぅなかなか優しいんでないかい? でも元々こういうシステムなんだろな。
その足で唐津へ向かう。目的はRIKIさんが眠る安浄寺。
安浄寺は唐津駅前のメインストリートからひとつ裏道に入った静かな路地にある。安浄寺へ来るのは何年ぶりだろうか?でも迷いもせずすぐに見つかる。本堂の裏手に納骨堂があるのだが前回来たときと様子が違う。あるはずの場所にないのだ。部屋をいくつも探し回り最後のさいごにやっと見つけることが出来た。人間思い込みが一番危なっかしいちゅうことやな。
てことで無事お参りを済ませ、一行は土砂降りの中佐世保へと向かったのであります。
まずは軽く「ビッグマン」で、ベーコンエッグバーガー。他のみなさんは思い思いに好きな物注文されていました。今回で3回目なんだが やっぱ佐世保バーガーはいつ食ってもうまい! MOSバーガーに匹敵するうまさだ。Macdonaldsなんて足下にもおよばない。次に来る事があれば地元の人に他のバーガー屋にも連れてってほしいところだ。

そいで、竜太郎お勧めのラーメン屋「大阪屋」へ移動。大阪屋は佐世保ラーメンの元祖らしい。場所を把握していないらしく車で行こうと駐車場から車を出す。ここかあそこかと探し回った挙げ句 また元の駐車場へ戻ってくる(^^;) 何のことはない駐車場から徒歩30秒のところにありました。地に疎いっちゅうのは何とも歯がゆい事です。ちゃんと下調べしてから行動しましょうね。

元祖ラーメン(写真下:560円)と大阪屋ラーメン(写真上:650円)を各家族同じく注文。昔の味と現代アレンジラーメンというところかな。豚骨なのだが魚系のダシがばっちり効いていてとても摩訶不思議な味に仕上がっている。ただ残念なのは塩がかなりきつかった事。ダシがしっかりしているのでもっと薄い味でもよかったかもしれない。熊本ラーメンと共通するのはチャーシューの大きさだろう。肉厚で柔らかくとてもおいしかったです。ただ値段も共通するらしく560円とはちょっと高すぎかな。
他にも「みそラーメン:680円」や「焼豚ラーメン:690円」「ジャイアントラーメン:690円」「皿うどん:700円」「ちゃんぽん:690円」「チャーハン:640円」などメニューは豊富。

バーガーとラーメンで満腹状態の我々は 車を走らせること約10分。相浦町(あいのうらまち)にある「瑠璃紅」という不思議な喫茶店?へ足を伸ばした。サイトを見ていただければだいたい分かると思うが、とにかく気持ちよいところ。リラックスしまくり。ただ窓の外は激しい雨・・・。いったい誰が雨を降らせているのか?この天気だけが悔やまれる・・・。天気の良い日はもっと気持ちよかろう。

古民家風の造りに似合わないデッキ。デッキから見下ろす眼下には相浦川がゆったりと流れている。そのデッキの一番端っこにはこれまた不釣り合いな「6角形の小さなログハウス」があり、これは個室として利用できるようだ。店内には雑貨や洋服・陶器や道具など様々な小物類が整然と置かれている。

マッタリとした時間を満喫し瑠璃紅を後にした我々は、まだまだ眠たい目をこすりつつ、まだ止まぬ激しい雨の中、久留米を目指し車を飛ばすのでありました。