ゴルフ規則
太古のゴルフは「マッチプレー」つまり1対1の取るか取られるかという戦いでした。現在のような「ストロークプレイ」でのプレイは最近(と云っても100年以上前)の事です。まぁどっちにしても勝負の目的は「賭け」ですから「厳格公正」なる決め事が必要だったのでしょう。誰にも有利にならないフェアな精神が必要だったわけです。だがしかし・・・ルールの前に

毎年、日本ゴルフ協会が発行している「ゴルフ規則書(ルールブック)」は3つの「章」と付属規則から成っています。そして何と第1章には「エチケット」と「マナー」が書かれているのです。なぜ「エチケット」から始まっているかと云うと、ゴルフも他のあらゆるスポーツと同様、ある1つの大前提の上に成り立っているゲームだからです。
 
「全てのプレーヤーはフェアプレーの精神を有し、故意に不正(自己に有利となる行為や他人に迷惑をかけるような行為)を行う者はいない」

つまり「フェアプレー」の精神を理解出来ず、エチケットを守れない(優しさが無い)プレイヤーは「ゴルフをする資格が無い」ということで、第2章は読まなくてもいいよ!ってことでしょうか・・・(^^;) いくらゴルフが巧くなろうとも人間的に信用&信頼されない人はダメってことですね。

かくいう私もゴルフを始めた30歳の頃は、ゴルフの基本がエチケットだなんて知りもせず、同伴の方々には数々の迷惑をかけていました。(ってか基本的な事でしょ?)今思い出すだけでも顔から火が出るくらい恥ずかしい事ばかりです。一振りミスショットが出始めると頭に血がのぼり前後不覚・人が変わったように自分の世界に入り込むのです。
でも、ゴルフに真面目に取り組み、それなりの経験を積んできますと周りが見えるようになります。「人のふり見て 我がフリ直せ」とは正しくこの事でした。
ただ、「時間厳守」「約束は破らない」これだけは一度も侵したことはありません。
Back2006.8.17